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ローマ美術紀行
ピッツァの食べ歩き
最近、ピッツァにはまり、イタリアの各地でピッツァの食べ歩きをしました。ご紹介します。
ピッツァは一般にピザと言いますが、イタリア風ピザをピッツァといったり、オーブンでなく、石窯で焼き上げたものをピッツァと言っているので、ここではイタリアでのピザはピッツァに統一しました。
◆ イル・フィーコ(Il Fico)・・・・ローマ(’16・12・31)

ナボーナ広場近くのレストラン


一般的なローマ・ピッツァを食べました。
カプリチョーザ(Capricciosa) 味はまあまあかな(70点)。
ローマ・ピッツァはナポリ・ピッツァより薄いが、ミラノ・ピッツァより厚い、つまりその中間。
◆ (Meid in Nepols)・・・・ローマ(’16・12・28)

ローマ・テルミニ駅近くのピッツァ屋。
ローマですが、ナポリ・ピッツァだそうです。
マルゲリータ、味はまあまあかな(70点)。
空路で日本からローマに到着した直後だったので、サラダを完食したことも有り、残ってしまった。




◆ダルポエタ (Dar Poeta)・・・・ローマ(’14・12・30)
ローマ・ピッツァチャンピオンのダル・ポエタにやっと見つけて入店したところ、開店直後だったため、がら空き。
注文してピッツァが届くまで待っている間にあれよあれよとお客さんが入てきた。食べ始めるときにはギュウギュウ詰め(日本で言う相席という感じ)、多分現地の人たちに圧倒されて、味わっていることができず、終わる間際に辛うじて撮った写真です。間違いなく美味しかったと思う。

店の写真データが破壊されたため、www.tasteatlas.comよりお借りしました。

奥が店名である”ダルポエタ”、手前が Pizza darpoeta con salsa pomodoro ズッキーニとサルシッチャのピッツァにトマトソースをトッピングしたものだと思う。
◆ビール&フード(Beer and Food)・・・・ローマ(’16・12・29)


マルゲリータ・ドッピア Margherita Doppia(トマト、モッツァレラチーズ、バジル、水牛の生モッツァレラ)を頂く、とにかく美味かった。私はデル・ポエタより美味しいと思った。



各種クラフト・ビールのビールサーバ


クラフト・ビール BRUTON ABIURA
クラフトビールのサーバがずらっと並んでいて、なにを選んで良いかわからないので、お薦めを頼んだ。フルーティで美味しかった。
◆ピッツァ&フレンズ (Pizza & Friends) ・・・・ミラノ(’12・12・30)
ミラノのドゥオモ近くの店”ピッツァ&フレンズ”で初めてミラノ・ピザを頂きました。


'’12・12・30 ミラノ・ピッツァ&フレンズPizza & Friends
手前がスオッセラSuocera(”姑(しゅうとめ)”と言う意味):トマト、モッツァレラ、米ナス、ゆで卵、サラミ、バジル
奥がトラララTrallallà(歌を口ずさむ時の)ラララと言う意味:トマト、モッツァレラチーズ、加熱ハム、新鮮なキノコの炒め物、バジル
女房の肩幅より若干大きいので40cmくらいかな。なお、薄いピッツァで、パリパリです。
◆ミラノの大晦日 ・・・・ミラノ(’12・12・31)
イタリアでは 12/31大晦日は店が早めに閉まってしまいます。丁度、大晦日、開いている店を探して 歩き回りようやく見つけた店(ヴィクトリオ・エマニエール2世のガレリア)でピッツァ(普通のピザかな)を食べました。一枚のクワトロ・フォルマージ(4種のチーズ)を分け合ったのです。薄かった!

◆ ローマ空港内ピッツァ屋・・・・ローマ(’17・1・1)


切り売り又は計り売りのピザを初めて食べました。
◆ テイクアウトピッツァ(IL TAVOLINETTO)・・・・ローマ(’14・1・2)

女房の具合が悪かったので、ホテルの近くのピザ(カプリチョーザだったかな?)をテイクアウトした。
味は普通かな。
追伸
’15/1/2 ローマから日本に帰国したばかり、時間があったので、成田空港で、軽く食事をした。そのとき、また日本のピザを食べた。女房は呆れていた。
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